金城安太郎
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金城 安太郎(きんじょう やすたろう[1]、1911年12月10日 - 1999年1月1日[2])は、昭和初期から沖縄県で活動した日本画家で、特に米国統治下、琉球政府時代の沖縄における新聞連載小説や雑誌などの挿絵によって知られ[3]、「沖縄最初の挿絵画家」と評された[4]。
- ^ a b c d “県内日本画家の第一人者/金城安太郎氏死去”. 琉球新報 (1999年1月14日). 2016年12月29日閲覧。
- ^ 大城, 2009, p.57.
- ^ “第4回 学芸員講座「金城安太郎が描いた《今帰仁城盛衰記》」”. 沖縄県立博物館・美術館 (2016年9月13日). 2016年12月29日閲覧。
- ^ a b c “「豊潤の美を求めて―金城安太郎と高畠華宵」展のご案内”. 沖縄県立博物館・美術館 (2009年5月2日). 2016年12月29日閲覧。
- ^ a b c 大城, 2009, p.68.
- ^ “月刊 文化沖縄【復刻版】全4巻・別冊1”. 不二出版. 2016年12月29日閲覧。
- ^ “写真が語る沖縄 詳細 – 沖縄県公文書館” (日本語). 2019年10月27日閲覧。
- ^ 大城, 2009, pp.57-58.
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