金仙公主
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/15 09:45 UTC 版)
永昌元年(689年)に生まれた。玉真公主の同母姉。はじめは、西城県主に封じられたが、景雲元年(710年)に金仙公主に封じられた。景雲2年(711年)、道士の史崇玄の弟子として道士となり、金仙女冠観が長安の輔興坊に建立された。華山にも道観を持っていたと伝えられる。開元20年(732年)5月10日、洛陽にて死去する。
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