金のいぶき
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/06 02:12 UTC 版)
金のいぶき(きんのいぶき)は、日本のイネの品種名および銘柄名。宮城県の低アミロースで巨大胚の良食味品種である。普通炊飯用の玄米で炊き上がりが金色に輝くことから命名[1][2][3][4]。
- ^ “水稲新品種「金のいぶき」について”. 古川農業試験場 (2017年8月16日). 2018年3月8日閲覧。
- ^ “玄米での食味が優れる巨大胚低アミロース水稲品種「金のいぶき」の採用”. 東北農業研究センター. 2018年3月8日閲覧。
- ^ “水稲新品種「金のいぶき」について (PDF)”. 宮城県古川農業試験場. 2018年3月8日閲覧。
- ^ “「金のいぶき」と「花粉米」、2つの機能性米”. 日本農業新聞 (2017年12月11日). 2018年3月8日閲覧。
- ^ “金のいぶき (PDF)”. 一般社団法人 高機能玄米協会. 2018年3月8日閲覧。
- ^ “金のいぶき(業務用米):宮城県 (PDF)”. 宮城県. 2018年3月8日閲覧。
- ^ “宮城生まれの玄米「金のいぶき」ブランド化 県が種子配布へ”. 日本経済新聞. (2016年12月15日) 2018年3月8日閲覧。
- ^ “水稲新品種「めばえもち」の育成”. CiNii. 2018年3月8日閲覧。
- ^ “食味で頂点の宮城のコメ「たきたて」 奨励品種の廃止が検討 風前のともしび”. 河北新報. (2018年1月16日) 2018年3月8日閲覧。
- 1 金のいぶきとは
- 2 金のいぶきの概要
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