都民ファーストの会
別名:都民ファ、都ファ、都民F、都民ファーストの会 東京都議団
小池百合子・第20代東京都知事を中心に創設された地域政党。小池百合子の政治塾を母体として2016年9月に結成され、翌2017年1月に正式に政党として発足した。東京都議会の古い体制の改革などを主な理念に掲げている。
東京都議会においては都民ファーストの会は「都民」あるいは「都」とも略される。
都民ファーストの会という名称は小池百合子が東京都知事選挙で掲げた公約に由来しており、会そのものも小池百合子の支援する性格が色濃い。「小池新党」と通称されることもある。2017年5月時点で都議会の定員126名のうち5議席を占める。小池都知事の動向とともに世間の注目を集めている。
関連サイト:
都民ファーストの会
とみんファースト‐の‐かい〔‐クワイ〕【都民ファーストの会】
都民ファーストの会
都民ファーストの会(荒木千陽代表)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 23:54 UTC 版)
「第49回衆議院議員総選挙」の記事における「都民ファーストの会(荒木千陽代表)」の解説
国政向けの政治団体「ファーストの会」(荒木千陽代表)を設立。今回の選挙における東京都内の25選挙区すべてにおいて候補者擁立を目指したが、告示日直前で断念した。
※この「都民ファーストの会(荒木千陽代表)」の解説は、「第49回衆議院議員総選挙」の解説の一部です。
「都民ファーストの会(荒木千陽代表)」を含む「第49回衆議院議員総選挙」の記事については、「第49回衆議院議員総選挙」の概要を参照ください。
- 都民ファーストの会のページへのリンク