都営バス志村営業所とは - わかりやすく解説 Weblio辞書

都営バス志村営業所

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/12/19 23:39 UTC 版)

都営バス志村自動車営業所（とえいばすしむらじどうしゃえいぎょうしょ）は、東京都板橋区東坂下にかつて存在していた都営バスの営業所である。営業所記号はY^[1]、ナンバーは練馬であった。

^ 2005年4月から港南支所の記号として使用されている（2008年からはとバスに管理委託）使い回しの初めてのケースである。
^ この付近には現在、国際興業バスの「三軒家」バス停がある。
^ これ以降、いすゞ+富士が指定だった北営業所は順次日デ車の比率が高まり、1987年の今井支所（現・臨海支所）との車両交換をもって日デ車に統一されていた。
^ 現・都営三田線春日駅。
^ ^a ^b 『都営バス系統案内図』東京都交通局、1972年
^ 常盤台一丁目の「常盤台公園」とは異なる。当時、東京教育大学宿舎に隣接して設置されていた公園（現・板橋区立教育科学館）を指す。
^ たとえば『東京都交通局五十年史』（1961年）には、浦和駅まで運転されていた時代の路線図が掲載されている。
^ 東京都公報 1966年5月26日発行「東京都乗合自動車の運転系統の名称及び区間の一部改正」
^ 東京都交通局　1966年5月制作チラシ「都電・巣鴨志村線ご利用のみなさまへ」新宿歴史博物館・板橋区立郷土資料館編『トラムとメトロ』（1998年）55頁掲載写真にて確認できる。東京都公報の記載と併せて、『東京都交通局百年史』（2011年）の記述には疑義がある。

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