辻玄哉
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辻 玄哉(つじ げんさい、生年不詳 - 天正4年10月11日(1576年11月1日))は、室町時代後期の茶人、連歌師。茶道の一派である松尾流の始祖とされる[1]。わび茶を大成させたとされる千利休の師であった可能性が、近年、指摘されている[2][3]。
- ^ 「松尾流の歴史」『茶道松尾流ホームページ』、2018年11月19日閲覧
- ^ 影山純夫「辻玄哉試論」『茶道雑誌』1976年12月号及び1977年1月号
- ^ 神津朝夫『千利休の「わび」とはなにか』(角川ソフィア文庫、2015年)
- ^ a b c d 神津朝夫『千利休の「わび」とはなにか』(角川ソフィア文庫、2015年), p. 83
- ^ 木藤才蔵『連歌史論考(増補改訂版)』(明治書院、1993年)
- ^ a b c 神津朝夫『千利休の「わび」とはなにか』(角川ソフィア文庫、2015年), p. 85
- ^ a b 神津朝夫『千利休の「わび」とはなにか』(角川ソフィア文庫、2015年), p. 84
- ^ 神津朝夫『千利休の「わび」とはなにか』(角川ソフィア文庫、2015年), p. 96
- ^ 神津朝夫『千利休の「わび」とはなにか』(角川ソフィア文庫、2015年), p. 97
- ^ 神津朝夫『千利休の「わび」とはなにか』(角川ソフィア文庫、2015年), pp. 77-78
- ^ 神津朝夫『千利休の「わび」とはなにか』(角川ソフィア文庫、2015年), pp. 66-68
- ^ 神津朝夫『千利休の「わび」とはなにか』(角川ソフィア文庫、2015年), pp. 72-73
- ^ 神津朝夫『千利休の「わび」とはなにか』(角川ソフィア文庫、2015年), p. 89
- ^ a b 藤井学『本能寺と信長』思文閣出版、2003年
- ^ 神津朝夫『千利休の「わび」とはなにか』(角川ソフィア文庫、2015年), pp. 90-91
- ^ 神津朝夫『千利休の「わび」とはなにか』(角川ソフィア文庫、2015年), pp. 63-66
- ^ 神津朝夫『千利休の「わび」とはなにか』(角川ソフィア文庫、2015年), pp. 98-99
- ^ 神津朝夫『千利休の「わび」とはなにか』(角川ソフィア文庫、2015年), p. 103
- ^ 神津朝夫『千利休の「わび」とはなにか』(角川ソフィア文庫、2015年), p. 104
- ^ 神津朝夫『千利休の「わび」とはなにか』(角川ソフィア文庫、2015年), p. 105
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