論文・報告等
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 02:12 UTC 版)
「LKの証明プログラミング」第1回プログラミングシンポジウム(1960) - TACを使い、LKの証明をコンピュータプログラムで行ったというもので、自動定理証明の世界的に見てもごく初期の実験である。59年秋頃からとりかかり、12月22日に初めて機械に掛けたがマニュアル不備が原因の1命令の修正を別として完璧だったという。翌1月に実験を完了した。『日本のコンピュータの歴史』(オーム社、1985)§6.1も参照のこと。
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