新若戸道路とは? わかりやすく解説

新若戸道路

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/03/06 13:48 UTC 版)

新若戸道路(しんわかとどうろ)は、福岡県北九州市若松区を起点とし同市戸畑区に至る延長4.5 kmの地域高規格道路である。北九州市道安瀬戸畑1号線であり、一般有料道路若戸トンネル」として北九州市道路公社が若松区北浜1丁目 - 戸畑区新池3丁目の2.3 kmを管理する有料道路の名称でもあった。


  1. ^ a b “若戸大橋12月から無料化、北九州市方針”. 西日本新聞経済電子版. (2018年5月24日). https://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/419023/ 2018年5月31日閲覧。 
  2. ^ このうち、原動機付自転車及び小型自動二輪車は若戸大橋経由、自転車は若戸渡船への乗船、歩行者は若戸渡船への乗船あるいは若戸大橋経由の路線バスで両岸を移動可能である。
  3. ^ 若戸大橋・若戸トンネルの交通規制情報”. 北九州市建設局道路部道路維持課 (2022年2月22日). 2022年4月1日閲覧。
  4. ^ a b 北九州市道路公社:「若戸トンネル」2011年8月
  5. ^ “若戸トンネル 今秋開通”. 西日本新聞. (2012年3月6日). http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/290350 2012年3月12日閲覧。 [リンク切れ]
  6. ^ 新若戸道路(海底トンネル)における沈埋工法について(一般社団法人九州地方計画協会・インターネットアーカイブ)。
  7. ^ 北九州港(洞海湾)の沈埋トンネル建設プロジェクト(建設マネジメント技術2010年12月号・インターネットアーカイブ)。
  8. ^ 北九州港(洞海湾)の沈埋トンネル建設プロジェクト(建設マネジメント技術2010年12月号・インターネットアーカイブ)。
  9. ^ 選定理由・応募状況・名称選考委員会名簿・若戸トンネルの整備状況は、こちらから 新若戸道路のトンネル名称の決定について(北九州港・インターネットアーカイブ)。
  10. ^ “海底トンネルで結ぶ「新若戸道路」、9月15日開通”. 読売新聞. (2012年6月7日). http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/national/20120607-OYS1T00236.htm 2012年6月7日閲覧。 [リンク切れ]
  11. ^ 北九州市道路公社:「若戸トンネル」の2ページ平面図の色分け注釈及び5-5断面図。
  12. ^ 北九州港ニュースNo.662002年5月
  13. ^ 新若戸道路:12年度完成方針を正式表明-北九州/2009.07.09付毎日新聞[リンク切れ]
  14. ^ 新若戸道路が貫通、全長1.2キロの海底トンネル 読売新聞 2010年8月22日”. 2010年8月31日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年6月25日閲覧。
  15. ^ “北九州市が若戸大橋無料化を前倒し トンネルも、18年末までに”. 西日本新聞経済電子版. (2014年11月28日). http://qbiz.jp/article/50764/1 2018年5月24日閲覧。 
  16. ^ 北浜出入口”. Mapion電話帳. 2015年4月13日閲覧。
  17. ^ 北九州高速2号線の若戸出入口へ向かう車線には料金ブースはなく、戸畑本線料金所で北九州高速道路の料金と合併徴収されていた。
  18. ^ 川代出入口”. Mapion電話帳. 2015年4月13日閲覧。
  19. ^ 公共事業評価調書(事前評価) - (仮称)市道川代中原東線整備事業”. 北九州市. 2015年4月13日閲覧。


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