肌色
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肌色(はだいろ)は、日本における色の一つで、日本人の多数派にとって、平均的であると考えるところの、肌の色をイメージした、薄いオレンジ色を指す。浅黒く日焼けした肌は肌色ではなく小麦色などと呼ぶ。同じアジア人でも東南アジアによく見られる浅黒い肌は、茶色や褐色と言われる。
注釈
出典
- ^ a b c カルロス櫻井 (2009年4月15日). “クレヨンから「はだ色」が消滅 理由は「人種差別に繋がるから」”. J-CASTニュース (ジェイ・キャスト) 2011年10月11日閲覧。
- ^ 冨安敬二「芸術教育のユートピアを求めて : ドイツ・オランダ調査の旅 (冨安敬二教授退任記念特集)」『立教大学教育学科研究年報』第58巻、2015年2月、11-32頁、NAID 120005695536、2022年5月25日閲覧。
- 1 肌色とは
- 2 肌色の概要
- 3 言語としての肌色
- 4 脚注
「肉色」の例文・使い方・用例・文例
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