罹病比とは? わかりやすく解説

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罹病比

罹病率 1あるいは罹病比 1によって通常頻度経過期間、重症度という罹病(420-1)の三側面測定される。これらの指標特定の疾病ごとにあるいは全疾病について計算される頻度に関して二つ指標があり、発生率 2一定期間平均人口対す疾病の発生件数であり、罹患率 3一時点における平均人口単位当たり疾病件数である。症例当たりの平均期間 4あるいは人口1人当たりの平均被病日数 5を示す被病率 5いずれも病気経過期間を示す指標である。特定の疾病に関して報告され症例の中で、死亡した症例比率を示す致死率 6は、重症度指標として用いられる




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