総天神社

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総天神社

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2010/10/16 01:23 UTC 版)

総天神社（そうてんじんじゃ）は、日本の原始・古神道の流れをくむ神社で、社殿を持たない神社である。自然の森羅万象を信仰対象とし、自然への畏怖畏敬の念を感謝の心とともに日々の祈りを行うための依代として、神社という体裁をとっている。したがって、現在の神社神道とは少々性格が異なり、神社庁に属していない、独立した神社である。倫理道徳性を重んじ、自然の中に生かされいる感謝とともに日々の祈りを伝える講組織として、総天神社教がある。