紀伊続風土記とは? わかりやすく解説

きいぞくふどき【紀伊続風土記】

読み方:きいぞくふどき

紀伊国地誌文化3年(1806)、江戸幕府の命により、紀州藩が藩内学者に編ませたもの。儒学者仁井田好古主任とし、仁井田長群・本居内遠加納諸平などが編纂(へんさん)に携わり天保10年(1839)完成


紀伊続風土記

読み方:キイゾクフドキ(kiizokufudoki)

分野 地誌

年代 江戸後期

作者 仁井田南陽〔ほか編〕


紀伊続風土記

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/02 16:08 UTC 版)

紀伊続風土記(きいぞくふどき、きいしょくふどき)は、紀州藩が編纂した地誌


  1. ^ 家臣人名事典編纂委員会[1998: 61]
  2. ^ a b c d e f 国史大辞典編集委員会[1984: 4]
  3. ^ a b c d 平凡社[1993: 612]


「紀伊続風土記」の続きの解説一覧



固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「紀伊続風土記」の関連用語

紀伊続風土記のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



紀伊続風土記のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの紀伊続風土記 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS