第3期棋聖戦 (将棋)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/08 18:43 UTC 版)
第3期棋聖戦(だい3ききせいせん)は、1963年度後期(1963年5月31日 - 1964年2月7日)の棋聖戦である。挑戦者決定戦三番勝負の結果、升田幸三九段が山田道美七段を2勝1敗で制し、大山康晴棋聖への挑戦権を獲得した[1]。棋聖戦五番勝負の結果、大山康晴棋聖が3勝1敗でタイトルを防衛した[1]。大山は3期連続3期目の棋聖位獲得となった[2]。
- ^ a b 山本 1966, pp. 439–441
- ^ “ヒューリック杯棋聖戦|棋戦”. 日本将棋連盟. 2021年7月23日閲覧。
- 1 第3期棋聖戦 (将棋)とは
- 2 第3期棋聖戦 (将棋)の概要
- 3 一次予選
- 4 脚注
- 第3期棋聖戦 (将棋)のページへのリンク