第21期竜王戦とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 第21期竜王戦の意味・解説 

第21期竜王戦

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/05 00:57 UTC 版)

第21期竜王戦(だい21きりゅうおうせん)は、2008年度(2007年11月29日 - 2008年12月18日)の竜王戦である。挑戦者決定三番勝負は、1組5位の羽生善治名人が1組2位の木村一基八段を2勝1敗で下し[1]、現竜王・渡辺明竜王、挑戦者・羽生善治名人が、互いに永世竜王資格がかかった番勝負となった。竜王戦七番勝負は、渡辺が3連敗からの4連勝と大逆転を果たし、5期連続5期目のタイトル獲得で、初の永世竜王資格獲得者となった[2][3]


  1. ^ 第21期竜王戦 決勝トーナメント・七番勝負”. 日本将棋連盟. 2021年7月26日閲覧。
  2. ^ 第21期竜王戦 七番勝負”. 日本将棋連盟. 2021年7月26日閲覧。
  3. ^ 渡辺明竜王が竜王位を防衛、史上初の「永世竜王」の資格を獲得”. 日本将棋連盟 (2008年12月18日). 2021年7月26日閲覧。


「第21期竜王戦」の続きの解説一覧



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「第21期竜王戦」の関連用語

第21期竜王戦のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



第21期竜王戦のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの第21期竜王戦 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS