第21回世界卓球選手権

ウィキペディア

第21回世界卓球選手権

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/01/04 03:46 UTC 版)

第21回世界卓球選手権（だい21かいせかいたっきゅうせんしゅけん）は、1954年4月5日から4月14日までイギリスのウェンブリーで開催された世界卓球選手権である。

メダル獲得者

団体戦

種目	金	銀	銅
男子団体	日本 川井一男 荻村伊智朗 田舛吉二（英語版） 富田芳雄	チェコスロバキア イヴァン・アンドレアディス（英語版） Josef Posejpal アドルフ・スラー（英語版） ラディスラフ・スティペク（英語版） Václav Tereba	イングランド リチャード・バーグマン Kenneth Craigie ジョニー・リーチ Aubrey Simons Harry Venner
女子団体	日本 江口冨士枝 後藤英子 田中良子 渡辺妃生子	ハンガリー (HUN) ギゼラ・ファルカス（英語版） Ilona Kerekes エヴァ・コチアン（英語版） アグネス・シモン（英語版）	イングランド Kathleen Best アン・ヘイドン ディアンヌ・ロー（英語版） ロザリンド・ロー（英語版）

個人戦

種目	金	銀	銅
男子シングルス	荻村伊智朗	Tage Flisberg	イヴァン・アンドレアディス（英語版）
			リチャード・バーグマン
女子シングルス	アンジェリカ・ロゼアヌ	田中良子	エヴァ・コチアン（英語版）
			江口冨士枝
男子ダブルス	ジャルコ・ドリナー（英語版） Vilim Harangozo	ビクトル・バルナ ミシェル・ハグエナー（英語版）	荻村伊智朗 富田芳雄
			アドルフ・スラー（英語版） Václav Tereba
女子ダブルス	ディアンヌ・ロー（英語版） ロザリンド・ロー（英語版）	Kathleen Best アン・ヘイドン	江口冨士枝 渡辺妃生子
			ギゼラ・ファルカス（英語版） アンジェリカ・ロゼアヌ
混合ダブルス	イヴァン・アンドレアディス（英語版） ギゼラ・ファルカス（英語版）	富田芳雄 江口冨士枝	ビクトル・バルナ ロザリンド・ロー（英語版）
			ジャルコ・ドリナー（英語版） エルメリンデ・ワートル（英語版）

^[1]

脚注

1. ^ “World Championships Results”. ITTF Museum. 2017年4月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年1月2日閲覧。

表 話 編 歴 世界卓球選手権

ロンドン 1926 | ストックホルム 1928 | ブダペスト 1929 | ベルリン 1930 | ブダペスト 1931 | プラハ 1932 | バーデン 1933 | パリ 1934 | ウェンブリー 1935 | プラハ 1936 | バーデン 1937 | ウェンブリー 1938 | カイロ 1939 | パリ 1947 | ウェンブリー 1948 | ストックホルム 1949 | ブダペスト 1950 | ウィーン 1951 | ボンベイ 1952 | ブカレスト 1953 | ウェンブリー 1954 | ユトレヒト 1955 | 東京 1956 | ストックホルム 1957 | ドルトムント 1959 | 北京 1961 | プラハ 1963 | リュブリャナ 1965 | ストックホルム 1967 | ミュンヘン 1969 | 名古屋 1971 | サラエボ 1973 | カルカッタ 1975 | バーミンガム 1977 | 平壌 1979 | ノヴィサド 1981 | 東京 1983 | イェテボリ 1985 | ニューデリー 1987 | ドルトムント 1989 | 千葉 1991 | イェテボリ 1993 | 天津 1995 | マンチェスター 1997 | アイントホーフェン 1999 | クアラルンプール 2000 | 大阪 2001 | パリ 2003 | ドーハ 2004 | 上海 2005 | ブレーメン 2006 | ザグレブ 2007 | 広州 2008 | 横浜 2009 | モスクワ 2010 | ロッテルダム 2011 | ドルトムント 2012 | パリ 2013 | 東京 2014 | 蘇州 2015 | クアラルンプール 2016 | デュッセルドルフ 2017 | ハルムスタッド 2018 | ブダペスト 2019 | 釜山 2020（開催中止） | ヒューストン 2021 | 成都 2022 | ダーバン 2023 | 釜山 2024