窪田義行
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/07 09:07 UTC 版)
窪田 義行(くぼた よしゆき、1972年5月18日 - )は、将棋棋士。棋士番号210。東京都足立区出身。江戸川学園取手高等学校卒。花村元司九段門下。
- ^ 2006年5月14日放送「第56期NHK杯将棋トーナメント1回戦:北浜健介対窪田義行」にて解説を担当した森下卓が紹介
- ^ 前例は、第19期(1964年度)の関屋喜代作(C2→C1)、第28期(1973年度)の安恵照剛(C2→C1)、第29期(1974年度)の松田茂行(B2→B1)、第37期(1977年度)の木下晃(C2→C1)、および、第56期(1997年度)の北浜健介(C1→B2)。
- ^ 松本博文 (2021年2月8日). “あと1勝で昇級決定の藤井聡太二冠(18)2月9日、B級2組10回戦で窪田義行七段(48)と対戦”. Yahoo! JAPAN. 2021年2月11日閲覧。
- ^ 2005年10月26日付「義七郎武蔵国日記」より
- ^ YoshiyukiKubotaの2020年12月25日6時59分のツイート- X(旧Twitter)
- ^ 将棋の渡辺くん1巻・95頁
- ^ 日本将棋連盟が行った棋士の意識調査に対する返答より。
- ^ 将棋世界に寄せたコメントで菅井竜也が述べた。
- ^ 週刊将棋「振り飛車祭りはいつまで続くのか」の特集記事より。窪田義行のコメントを抜粋。[要ページ番号]
- ^ 将棋世界のコーナー「イメージと読みの将棋観」でもこの対局が取り上げられた。渡辺明、森内俊之などいずれのトップ棋士も玉頭銀戦法は難解との見解だった。
- ^ 「週刊将棋」2009年5月13日号の順位戦昇級者インタビュー記事より。
- ^ 後に佐々木慎が同様の記録を達成
- ^ C級1組以下で降級点を喫した棋士がB級2組に昇級した例も珍しく、第72期(2013年度)終了時点で桜井昇・滝誠一郎・安恵照剛・児玉孝一・土佐浩司・北浜健介・窪田・佐々木慎の8例のみで、窪田・佐々木以外は全員1回である。
- ^ ニコファーレ, 【叡王戦開催記念】チーム対抗 詰将棋カラオケ|スケジュール|nicofarre. “【叡王戦開催記念】チーム対抗 詰将棋カラオケ|スケジュール|nicofarre ニコファーレ”. nicofarre.jp. 2018年4月17日閲覧。
- ^ “先崎学九段、阿部光瑠六段、高野智史四段、高浜愛子女流が“将棋めし”で真剣料理勝負 : ITライフハック” (日本語). ITライフハック 2018年9月11日閲覧。
- ^ “ニコニコ生放送【盤外企画】将棊頭山のほぼ頂上決戦”. 日本将棋連盟 (2018年10月2日). 2021年2月11日閲覧。
- ^ “将棊頭山のほぼ頂上決戦を生放送”. ニコニコインフォ (2018年10月5日). 2021年2月11日閲覧。
- ^ “【叡王戦記念特番】東西対抗 詰将棋カラオケ”. ニコニコ生放送 (2019年3月30日). 2020年3月21日閲覧。
- ^ “将棋 叡王戦本戦 開幕記念 峰王戦@筑波山”. ニコニコ生放送 (2019年10月21日). 2021年2月11日閲覧。
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