稲葉陽とは? わかりやすく解説

稲葉陽

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/24 13:52 UTC 版)

稲葉 陽(いなば あきら、1988年8月8日 - ) は、西宮市出身の将棋棋士井上慶太九段門下。棋士番号は269。アマ強豪の稲葉聡は実兄。関西所属であり、糸谷哲郎豊島将之村田顕弘とともに「関西若手四天王」と呼ばれる棋士の一人[1][2]


  1. ^ 2010年2月13日放送の「囲碁・将棋ジャーナル
  2. ^ 「羽生世代がもたらした、速さと若さの時代」(倉沢鉄也)WEBRONZA+社会・メディア - WEBマガジン - 朝日新聞社(Astand)
  3. ^ a b 将棋・稲葉陽八段が一般女性と結婚 11日に入籍 兵庫・西宮市出身/デイリースポーツ online”. デイリースポーツ online. 2021年1月12日閲覧。
  4. ^ 初陣・稲葉八段へのエール(1)家族 - 神戸新聞NEXT・2017年4月2日
  5. ^ 棋士のまち 加古川 - 加古川市ウェルネス協会
  6. ^ a b 今期の順位戦を全勝中!「はじめはイヤで逃げていた・・・」【注目の若手・稲葉八段インタビュー vol.1】 - 日本将棋連盟・2016年12月8日
  7. ^ a b 「すごく弱くてびっくりした」──稲葉陽八段、自らを語る 2016.10.19 - 『NHK将棋講座』2016年10月号
  8. ^ 兄が辞めたことが転機。「強い人と指したくて奨励会に入った」【注目の若手・稲葉八段インタビュー vol.2】 - 日本将棋連盟・2017年1月25日
  9. ^ 日本将棋連盟ホームページ・お知らせ「稲葉陽・田中悠一三段が新四段に!
  10. ^ 日本将棋連盟ホームページ・お知らせ「稲葉陽五段が六段に昇段
  11. ^ a b 昇段規定の「六段昇段後全棋士参加棋戦優勝」による昇段。昇段理由の銀河戦は「放送前のテレビ棋戦」であるため、勝敗等の情報は対局直後の日本将棋連盟ウェブサイトに掲載されず、リリースにおける昇段理由には「規定の成績を挙げたため」として詳細が明かされなかった[20]
  12. ^ 名人戦棋譜速報「第75期名人戦七番勝負第6局は112手で佐藤名人が制しました。第4局からの3連勝で4勝2敗。名人位初防衛です」(2017.6.6 20:25)
  13. ^ 藤井は稲葉八段と千田翔太七段に敗れたが、10勝2敗でB級1組トップとなり稲葉と同時のA級入りを決めた。
  14. ^ a b c d e 【PR:ローソン×稲葉陽八段】地元愛、将棋愛、誰かと暮らす安心――稲葉陽八段の素顔|将棋コラム|日本将棋連盟”. www.shogi.or.jp. 2021年12月27日閲覧。
  15. ^ https://twitter.com/kansaishogi/status/876696731206860800
  16. ^ 編集部, ABEMA TIMES. “「不良に囲まれてこの世の終わりかと…」「飲みすぎて救急車で運ばれた」稲葉陽八段の隠された自伝/将棋・AbemaTVトーナメント | ニュース”. ABEMA TIMES. 2021年12月27日閲覧。
  17. ^ 稲葉陽・田中悠一三段が新四段に!|将棋ニュース|日本将棋連盟』2008年3月10日。
  18. ^ 稲葉陽四段が五段に昇段|将棋ニュース|日本将棋連盟』2011年3月9日。
  19. ^ 稲葉陽五段が六段に昇段|将棋ニュース|日本将棋連盟』2012年5月2日。
  20. ^ 稲葉陽六段が七段に昇段|将棋ニュース|日本将棋連盟』2013年8月17日。
  21. ^ 稲葉陽七段が八段に昇段|将棋ニュース|日本将棋連盟』2016年2月19日。


「稲葉陽」の続きの解説一覧




固有名詞の分類

このページでは「ウィキペディア」から稲葉陽を検索した結果を表示しています。
Weblioに収録されているすべての辞書から稲葉陽を検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。
 全ての辞書から稲葉陽 を検索

英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「稲葉陽」の関連用語

稲葉陽のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



稲葉陽のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの稲葉陽 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS