福満しげゆき
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/02 05:21 UTC 版)
福満 しげゆき(ふくみつ しげゆき)は、日本の漫画家。大学夜間部中退[2](大学名は不明[注 1])。
注釈
- ^ 『漫画アクション』2010年3月16日号(3月2日発売)「うちの妻ってどうでしょう?」第77回より。Wikipedia上では彼の経歴として長らく「明治学院大学夜間部中退」と記載されていたが、作中で否定した。
- ^ 本書に収録された「景色のキレイなトコに行こう」は、 2008年にテレビ東京にて放送された深夜ドラマ『週刊真木よう子』第6話にて映像化された。福満にとっては初の映像化作品である。
- ^ 「娘味」は福満茂之名義で『ガロ』1997年2月号に掲載されたデビュー作。ほか初期作品「10年たって彼らはまた何故ここにいるのか…」も収録。2013年には『フリーキッチン』のタイトルで「娘味」が映画化された(劇場公開は2015年11月)
- ^ 『診断の多い育児マンガ』より改題[20]。
出典
- ^ 僕の小規模な生活第五巻86ページ
- ^ 『僕の小規模なコラム集』カバー著者紹介
- ^ 4コマガロ・「長井イズム」のこと - 白取特急検車場 2007年3月29日付
- ^ グラグラな社会とグラグラな僕のまんが道 34-35頁
- ^ ガイナックスの新企画「SF百景」、第1回は今日マチ子
- ^ “平成22年度[第14回]文化庁メディア芸術祭 受賞作品”. 文化庁. 2013年7月20日閲覧。
- ^ 荻上チキ・Session-22 2014年6月30日放送
- ^ 「うちの妻ってどうでしょう?」7巻 174話
- ^ 「うちの妻ってどうでしょう?」ドラマCDのインタビュー
- ^ “『妻と僕の小規模な育児(1)』(福満 しげゆき)”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2022年10月22日閲覧。
- ^ “『妻と僕の小規模な育児(2)』(福満 しげゆき)”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2022年10月22日閲覧。
- ^ “『妻と僕の小規模な育児(3)』(福満 しげゆき)”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2022年10月22日閲覧。
- ^ “『妻と僕の小規模な育児(4)』(福満 しげゆき)”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2022年10月22日閲覧。
- ^ “『妻と僕の小規模な育児(5)』(福満 しげゆき)”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2022年10月22日閲覧。
- ^ “『妻と僕の小規模な育児(6)』(福満 しげゆき)”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2022年10月22日閲覧。
- ^ “『妻と僕の小規模な育児(7)』(福満 しげゆき)”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2022年10月22日閲覧。
- ^ “『妻と僕の小規模な育児(8)』(福満 しげゆき)”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2022年10月22日閲覧。
- ^ “『妻と僕の小規模な育児(9)』(福満 しげゆき)”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2023年10月19日閲覧。
- ^ “『妻と僕の小規模な育児(10)』(福満 しげゆき)”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2024年4月18日閲覧。
- ^ “妻と僕の小規模な育児”. ヤングマガジン公式サイト. 2020年11月29日閲覧。 “『診断の多い育児マンガ』から『妻と僕の小規模な育児』へタイトルが変更になりました。”
- ^ @UOMOshueisha (2023年7月19日). "【UOMOマンガ】福満しげゆき『答えのない問い』7月24日(月)連載スタート!". X(旧Twitter)より2023年10月14日閲覧。
- ^ a b “福満しげゆきが橋口幸生の配信イベントに出演、福満作品の魅力に“言葉”から迫る”. コミックナタリー (ナターシャ). (2021年9月11日) 2021年9月11日閲覧。
- ^ a b c “Podcast番組「マンガのラジオ」に福満しげゆき出演、吉田尚記がその素顔に迫る”. コミックナタリー (ナターシャ). (2021年10月3日) 2021年10月3日閲覧。
[続きの解説]
「福満しげゆき」の続きの解説一覧
- 1 福満しげゆきとは
- 2 福満しげゆきの概要
- 3 人物・経歴
- 4 作風
- 5 外部リンク
固有名詞の分類
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