出典:『Wiktionary』 (2018/07/06 09:54 UTC 版)発音(?)音読み呉音 : ゼンアクセント ゼ↘ン漢音 : セン(表外)訓読み常用漢字表内常用漢字表内...

鎌倉時代の画家。絵仏師教禅の子。法橋に叙せられた。京都に住した。仁治頃（1240～1243）の人。

読み方：ちゅうげんぜん仏語。色界四禅のうち、初禅と第二禅との中間の段階。中間定(じょう)。

読み方：しゅぜん座禅や観法を修めること。修禅定(しゅぜんじょう)。

読み方：こうとうぜん１ 禅の本義を会得することもなく、口先だけで説く禅。２ 言うばかりで実行の伴わないこと。

読み方：もんぜん１ 禅寺で、住持の説法に際し、聴衆の中から質問する僧が出て住持と問答をすること。また、その役目の僧。２ 「参禅」に同じ。

読み方：しぜん仏語。欲界を離れた色界での4種の段階。初禅・第二禅・第三禅・第四禅の称。

読み方：ほうぜん中国古代に天子の行った天と地の祭り。山上に土壇をつくって天を祭り、山の下で地を祓(はら)い清めて山川を祭った。

読み方：じゅげぜん頭陀行(ずだぎょう)の一。大樹の下に座して瞑想(めいそう)すること。樹下坐。

読み方：なまぜん禅を学び、なまかじりなのに自分では悟った気になっていること。野狐禅(やこぜん)。