真境名ナツキ
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真境名ナツキ(まじきな なつき、1987年〈昭和62年〉8月26日[2][3]- )は日本の女優、タレント、ニューハーフ[4][5]。たけうち亜美らが参加する「カマちゃん倶楽部」[3]のメンバーを経て、スターダストプロモーション所属[6]。2017年9月より[1][7]トランスジェンダーアイドル「秘密のオト女」のメンバー[8]。2016年6月にはトランスジェンダーとしての自身の半生をつづった映画『ハイヒール革命!』が公開された[2][9][6]。本項では第25回レインボー・リール東京正式出品作品[2]であるこの映画についても記述する。
注釈
出典
- ^ a b c d “秘密のオト女”. スターダストプロモーション. 2018年1月3日閲覧。[リンク切れ]
- ^ a b c d e f g h i j k 中嶋 2016.
- ^ a b c ハートリンク 2016.
- ^ a b c d e f g h i j k “名古屋で映画「ハイヒール革命!」舞台あいさつ 古波津監督ら来名”. 名駅経済新聞. (2016年10月4日) 2021年10月22日(UTC)閲覧。
- ^ a b c d e f g ““性の壁”乗り越えた女性・真境名ナツキの人生描く「ハイヒール革命!」公開”. コミックナタリー. (2016年6月7日) 2021年10月22日(UTC)閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j “濱田龍臣の女装姿に歓声 制服姿を共演者も絶賛「女の子そのもの」”. ORICON STYLE.(2016年9月17日) 2021年10月22日(UTC)閲覧。
- ^ a b stardustdigital (2018年4月5日). “純eye People by 秘密のオト女 MV”. YouTube. 2021年10月22日(UTC)閲覧。
- ^ a b c d e f “MEDIA”. 秘密のオト女. スターダストプロモーション. 2019年4月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年10月22日(UTC)閲覧。
- ^ a b c d 佐藤 2016.
- ^ a b c d e “ブレイクスルー File.69 私は“闘う”トランスジェンダー ―タレント・真境名ナツキ”. NHK福祉ポータルハートネット. 2018年1月3日閲覧。“ブレイクスルー File.69 私は“闘う”トランスジェンダー ―タレント・真境名ナツキ”. 2018年1月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年10月22日(UTC)閲覧。
- ^ “話題のニューハーフタレント「真境名ナツキ」がオールナイトニッポンRに登場!”. (2016年10月20日) 2021年10月22日(UTC)閲覧。
- ^ a b “ハートネットTV「B面談義 #6」初回放送 2018年10月29日(月) 午後8時00分~午後8時30分”. NHKハートネット福祉情報総合サイト. 2019年4月30日閲覧。
- ^ “B面談義クリスマスエッセイ 能町みね子さん サムソン高橋さん”. NHKハートネット福祉情報総合サイト. (2018年12月24日) 2019年4月30日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q “ハイヒール革命! 劇場公開日 2016年9月17日”. 映画.com. 2021年10月22日(UTC)閲覧。
- ^ 中嶋真希. (2016年7月4日)“レインボー・リール東京 レズビアン&ゲイ映画祭が改名 楽しみ方は”. 毎日新聞. 2016年12月4日閲覧。
- ^ “BROWSE BY CITY JFF Main 2017”. The Japanese Film Festival Australia. 2018年7月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年10月22日(UTC)閲覧。
- ^ “古波津陽”. 映画.com. 2021年10月22日(UTC)閲覧。
- ^ “ドキュメンタリードラマ「お父さんは高校生」の再々放送が決定! NHK BSプレミアムで3月7日に放送”. ニュースリリース. Aoi Pro.(2015年3月4日) 2021年10月22日(UTC)閲覧。
- ^ “お父さんは高校生(新聞ラテ欄表記…ドラマ・父は高校生 夜間高校に通う50歳父と若い同級生との友情 不登校の娘の選択は…実際にあった感動物語)”. テレビドラマデータベース. 2016年12月4日閲覧。
- 1 真境名ナツキとは
- 2 真境名ナツキの概要
- 3 ハイヒール革命!
- 4 脚注
- 真境名ナツキのページへのリンク