相撲の足払い
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/08/20 18:20 UTC 版)
相撲の決まり手の足払いである。 蹴返し 土俵上の攻防の中で相手の足を蹴り(払い)、相手を倒す技。 柔道の出足払と小内刈を合わせた様な形となる。 蹴手繰りとは、技を掛けるタイミングが異なる。 立合いの際に相手の足を蹴り、相手を倒す技。 蹴返しとは、技を掛けるタイミングが異なり、こちらも、柔道の出足払と小内刈を合わせた様な形となる。 相手を吊りながら、足の裏で相手の足の外側を蹴り、蹴った足のほうに倒す技。 柔道の支釣込足に相当する。 出し投げを打った際、相手が踏み出した右(左)足の足首を左(右)足で払って後ろ向きに倒す技。 柔道の出足払、送足払にあたる。
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