生きてるだけで、愛。
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『生きてるだけで、愛。』(いきてるだけで、あい)は、本谷有希子による恋愛小説。雑誌『新潮』2006年6月号に掲載、前日譚である短編「あの明け方の」とあわせ同年7月31日に新潮社から刊行された。2009年3月1日に新潮文庫より文庫化されている。
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- ^ “OB重森豊太郎さんが第63回三浦賞を受賞!”. 日本映画大学 (2020年1月15日). 2021年3月16日閲覧。
- 1 生きてるだけで、愛。とは
- 2 生きてるだけで、愛。の概要
- 3 書誌情報
- 4 外部リンク
生きてるだけで、愛。
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「生きてるだけで、愛。」の記事における「生きてるだけで、愛。」の解説
「過眠」と「メンヘル」。母親譲りの躁鬱を繰り返す寧子(主人公)は、コンパのなり行きで同棲し始めた津奈木の部屋で暮らしていた。そこへ津奈木の元恋人が現れ、津奈木と別れるように要求され、寧子に“自立”を迫る。
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