清造山製鉄遺跡とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 清造山製鉄遺跡の意味・解説 

清造山製鉄遺跡

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/03/30 13:47 UTC 版)

清造山製鉄遺跡(せいぞうざんせいてついせき)は、島根県邑智郡邑南町上田所に位置する製鉄場跡。清造山炉跡とも。邑南町の指定文化財になっている[1]

概要

江戸時代以前のものと推定される。遺跡は丘陵斜面を整形し平坦にした場所に位置する。炉の本体は残っていないが、中国地方では珍しい近世の本格的なたたらの出現する以前のものと推定される下部構造を見ることができる。

脚注

  1. ^ 邑南町にある文化財 | 邑南町”. www.town.ohnan.lg.jp. 邑南町. 2022年4月17日閲覧。

座標: 北緯34度49分13秒 東経132度29分08.5秒 / 北緯34.82028度 東経132.485694度 / 34.82028; 132.485694 (清造山製鉄遺跡)




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  
  •  清造山製鉄遺跡のページへのリンク

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「清造山製鉄遺跡」の関連用語

1
8% |||||

清造山製鉄遺跡のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



清造山製鉄遺跡のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの清造山製鉄遺跡 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS