洛陽田楽記とは? わかりやすく解説

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らくようでんがくき〔ラクヤウデンガクキ〕【洛陽田楽記】


洛陽田楽記

読み方:ラクヨウデンガクキ(rakuyoudengakuki)

分野 田楽

年代 平安後期

作者 大江匡房


洛陽田楽記

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/20 15:28 UTC 版)

洛陽田楽記』(らくようでんがくき)は、大江匡房の著書。『朝野群載』所収。堀河天皇1096年夏に京都で盛大に行われた田楽永長の大田楽)を記録したもので、漢文で書かれている。匡房はこの流行を、白居易の漢詩を引用して「一城之人皆若狂(一城の人皆狂えるが如し)」と評している。




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