死亡帳

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死亡帳

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/07/27 14:01 UTC 版)

死亡帳（しぼうちょう）とは古代の律令制度の下で、6年に1回つくられる戸籍（これを「造籍」という）に関連して、造籍と造籍の間に毎年作成される死亡者に関する帳簿のこと。いわば、古代の物故者リストである。