櫻七相図(さくらななそうず)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/26 15:02 UTC 版)
「サクラノ詩」の記事における「櫻七相図(さくらななそうず)」の解説
「櫻達の足跡」が発表された後、中村製薬が所蔵していたのが“発見”されたとして発表された、草薙健一郎の遺作。「横たわる櫻」に繫がる連作で、九相図を題材にして、次第に朽ちていく櫻を描いた、「横たわる櫻」をあわせて7枚の絵。他の6枚は「壊相(えそう)の櫻」「血塗相(けちずそう)の櫻」「膿襴相(のうらんそう)の櫻」「噉相(たんそう)の櫻」」「散相(さんそう)の櫻」「焼相(しょうそう)の櫻」となる。
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