横浜市の市民の森
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/21 02:37 UTC 版)
横浜市の市民の森(よこはましのしみんのもり)は横浜市に存在する市民の森のことであるが、本項では同市の緑地保護制度のひとつである「市民の森」について解説する。
注釈
- ^ 金沢区釜利谷東五丁目も一部含まれる。
- ^ 園内の北西側・朝比奈IC付近の出入口から南東側・鼻欠地蔵付近の出入口までの散策ルートが概ね国境に当たる。なお、神奈川県内の武相国境の大部分は分水嶺に沿っているが、朝比奈町がかつて鎌倉郡鎌倉町(1894年までは東鎌倉村)に属していた経緯もあり、この部分(現在の鎌倉市境より同町近辺の一部区間)は分水嶺から外れている[6]。
- ^ 戸塚区上柏尾町も一部含まれる。
- ^ 相鉄本線三ツ境駅方面から現在でも「野境道路」が残っており、この道路は国道16号の「上川井交番前」交差点まで続いているが[8][9]、本来の「野境道」(武相国境)は聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院付近の「瀬谷高校入口」交差点で西側に進み、当園北東端の間道を通って旧上瀬谷通信施設方面に抜けていた[7]。
- ^ 港北区師岡町も一部含まれる。
出典
- ^ 市民の森:「市民の森」指定一覧(横浜市環境創造局、2022年8月12日閲覧)
- ^ 柏町に市民の森(タウンニュース<旭区版> 2014年11月6日号)
- ^ 地域力で開設した「新橋市民の森」 ―横浜市で第 34 番目の市民の森が新橋町に (PDF) (泉区連合自治会町内会長会)
- ^ 駅からいずみ遊歩シリーズ 14 泉(オアシス)探訪 弥生台駅北口からの清涼散歩(タウンニュース<泉区版> 2012年7月26日号)
- ^ 駅からいずみ遊歩シリーズ 45 泉(オアシス)探訪 新橋市民の森(仮称)を探索して(タウンニュース<泉区版> 2013年11月21日号)
- ^ a b c d e 相模国と武蔵国の国境を行く 4〈アーカイブ〉(放浪 神奈川 2014年9月23日)
- ^ a b 相模国と武蔵国の国境を行く 1〈アーカイブ〉(放浪 神奈川 2014年8月30日)
- ^ a b 武相国境・緑の森コース > 武相国境 (野境道路)〈アーカイブ〉(横浜市瀬谷区公式ウェブサイト)
- ^ 野境道路も《春》真っ盛りです〈アーカイブ〉(相鉄Style:三ツ境 2014年4月5日(投稿者:カオリン))
- ^ 都筑区内2カ所目の「市民の森」開園 展望広場からはみなとみらい望む(港北経済新聞 2017年4月24日)
- 1 横浜市の市民の森とは
- 2 横浜市の市民の森の概要
- 3 関連項目
- 4 外部リンク
固有名詞の分類
- 横浜市の市民の森のページへのリンク