森岡正博
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森岡 正博(もりおか まさひろ、1958年9月25日 - )は、日本の哲学者[1]。早稲田大学人間科学部教授。生と死を総合的に探求する生命学を提唱。2006年より「生命の哲学」という新しい哲学ジャンルを提唱している[2]。代表的な著作は『無痛文明論』『感じない男』など。
- ^ http://www.lifestudies.org/jp/morioka01.htm
- ^ 「生命の哲学」戸田山和久・出口康夫 (編) 『応用哲学を学ぶ人のために』世界思想社、2011年、198-208頁
- ^ 『宗教なき時代を生きるために』
- ^ 「ある哲学者の内面構造-語りの中の重層性」山折哲雄編『日本人の思想の重層性-<私>の視座から考える』筑摩書房 1998年 77-100頁
- ^ http://www.lifestudies.org/profile.html
- ^ 『脳死の人』『生命学に何ができるか』
- ^ 『意識通信』
- ^ a b c 『無痛文明論』
- ^ 『生命学に何ができるか』344頁
- ^ 『感じない男』
- ^ 『草食系男子の恋愛学』『最後の恋は草食系男子がもってくる』
- ^ 論文「生命の哲学」連続論文「生命の哲学の構築に向けて」http://www.lifestudies.org/jp/library01.htm
- ^ 論文「誕生肯定とは何か」http://www.lifestudies.org/jp/tanjo01.htm
- ^ 論文「人間のいのちの尊厳」についての予備的考察 http://www.lifestudies.org/jp/dignity01.htm
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