松尾剛次
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松尾 剛次(まつお けんじ、1954年2月14日[1] - )は、日本の歴史家。山形大学名誉教授[2]。山形大学都市・地域学研究所名誉所長[3]。専門は、日本中世史・仏教史。官僧・遁世僧研究を基点に、中世日本宗教史の見直しを行なっている。
- ^ a b 『読売年鑑 2016年版』(読売新聞東京本社、2016年)p.343
- ^ “最上義光講演会 最上家三代の栄光と蹉跌” (PDF). 山形大学都市・地域学研究所. 2019年5月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年5月30日閲覧。
- ^ 松尾剛次「「狡猾」「残忍」といわれた男の本当の姿 - 特別企画 山形五十七万石の初代藩主 伊達と上杉の宿敵・最上義光」、『歴史街道』(2019年5月号)、PHP研究所 pp. 118-123
- ^ “退職教員の最終講義のお知らせ”. 山形大学 (2019年1月24日). 2019年5月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年5月30日閲覧。
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