東京マラソン2023
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/30 18:31 UTC 版)
東京マラソン2023は、2023年3月5日に東京都内の日本陸上競技連盟公認コースで行われた通算16回目の東京マラソン。
注釈
- ^ 大迫はNikeの所属だが、「Playing Director」の肩書で関与しているGMOアスリーツのユニフォームを着用して出場した。
- ^ 嶋津は東京マラソン2021(2022年)で女子選手のペースメーカー[3]として参加した経験があったが、ペースメーカーは30kmまで並走するとした規定の関係で嶋津の成績はDNF(途中棄権)[4]扱いとされていた。このため、今大会が嶋津にとってはフルマラソン初出場(出場資格は仙台国際ハーフマラソンの主催者推薦枠[5])となった。
出典
- ^ a b c d e “【東京マラソン2023】レポート&コメント~山下一貴・松田瑞生が日本人トップでゴール!デソ・ゲルミサ(エチオピア)が初優勝!~”. 日本陸上競技連盟公式サイト. 2023年3月8日閲覧。
- ^ “東京五輪代表・中村匠吾はMGC逃す「練習不足だった」「勝負できる状態ではなかった」/東京マラソン”. 月陸Online|月刊陸上競技 (2023年3月5日). 2023年3月8日閲覧。
- ^ “マラソンエリート選手発表資料”. 一般財団法人東京マラソン財団 (2022年2月18日). 2023年3月11日閲覧。
- ^ “東京マラソン2021 リザルト『マラソンエリート男子』 ALL”. 一般財団法人東京マラソン財団 (2022年3月6日). 2023年8月14日閲覧。
- ^ a b “マラソンエリート選手発表資料”. 一般財団法人東京マラソン財団 (2023年1月26日). 2023年3月11日閲覧。
- ^ “東京マラソン経由「箱根から世界へ」…駒沢大・山野力、創価大・嶋津雄大の挑戦”. 読売新聞. (2023年3月4日). オリジナルの2023年3月11日時点におけるアーカイブ。 2023年3月11日閲覧。
- ^ a b “東京マラソン2023 リザルト『マラソン総合500位男子』(3/6更新)”. 一般財団法人東京マラソン財団 (2023年3月6日). 2023年8月14日閲覧。
- ^ “東京マラソンで箱根駅伝経験の現役大学生ランナーが粘りの走り 駒澤大・山野力「どこまでついていけるか試した」”. 日テレNEWS. (2023年3月6日). オリジナルの2023年3月11日時点におけるアーカイブ。 2023年3月11日閲覧。
- ^ “東京マラソン、「学生駅伝3冠」の駒大主将・山野力は52位…箱根勢通用せず”. 読売新聞. (2023年3月5日). オリジナルの2023年3月11日時点におけるアーカイブ。 2023年3月11日閲覧。
- 1 東京マラソン2023とは
- 2 東京マラソン2023の概要
- 3 外部リンク
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