東ドイツ緑の党とは? わかりやすく解説

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東ドイツ緑の党

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/01/20 16:30 UTC 版)

ドイツ民主共和国の緑の党東ドイツ緑の党ドイツ語: Grüne Partei in der DDR[1])は、ドイツ民主共和国(東ドイツ)に存在した環境政党ドイツ再統一後、ドイツ連邦共和国(旧西ドイツ)の緑の党に合流した。


  1. ^ 旧西ドイツの緑の党は "Die Grünen" であり「党」にあたる "Partei" の語が含まれていないが、この東ドイツ側の党には "Partei" の語が含まれていることに注意。
  2. ^ 独立婦人同盟との統一名簿で参加したが、全議席を東ドイツ緑の党が獲得。
  3. ^ 山田徹著『東ドイツ・体制崩壊の政治過程』(日本評論社)380頁、表12-1「選挙結果:各党の得票・議席数」より引用
  4. ^ 旧東ドイツ部分では6.1%
  5. ^ 同盟90との統一名簿で、議席配分は同盟90が6議席、東ドイツ緑の党が2議席。
  6. ^ Bundestagswahlen


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