李思訓とは? わかりやすく解説

り‐しくん【李思訓】

読み方:りしくん

653718中国、唐の画家。字(あざな)は建見。王族出身。子の李昭道とともに青緑山水金碧(きんぺき)山水にすぐれ、大李将軍・小李将軍並称され、北宗画の祖とされる


李思訓

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/11/13 10:20 UTC 版)

李 思訓(り しくん、653年 - 718年[1])は、玄宗朝に仕えた官僚。画に長じ、子の李昭道とともに、北宗画北画)の祖とされる。また、唐の宗室出身で、宰相となった李林甫の伯父にあたる。


  1. ^ 小学館 デジタル大辞泉. “李思訓”. コトバンク. 2021年9月6日閲覧。


「李思訓」の続きの解説一覧



李思訓と同じ種類の言葉


固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「李思訓」の関連用語

李思訓のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



李思訓のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの李思訓 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS