宇宙条約
(月その他の天体を含む宇宙空間の探査および利用における国家活動を律する原則に関する条約 から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/12/07 22:41 UTC 版)
月その他の天体を含む宇宙空間の探査及び利用における国家活動を律する原則に関する条約(つきそのたのてんたいをふくむうちゅうくうかんのたんさおよびりようにおけるこっかかつどうをりっするげんそくにかんするじょうやく)[1]は、国際的な宇宙法の基礎となった条約。
- ^ 英: Treaty on Principles Governing the Activities of States in the Exploration and Use of Outer Space, including the Moon and Other Celestial Bodies、英略称:Outer Space Treaty
- ^ 国際連合宇宙部、"Status of Treaties"(各種条約署名・批准状況)
- ^ 宇宙飛行士の認定基準の一つで国際航空連盟が認めるカーマン・ラインも参照。
- ^ 青木節子『宇宙の軍事利用を規律する国際法の現状と課題 (PDF) 』、慶應義塾大学大学院、2005年4月。
- ^ 青木節子『適法な宇宙の軍事利用決定基準としての国会決議の有用性 (PDF) 』、慶應義塾大学大学院、2005年4月。
- ^ “米議会「星を所有できる」法律を可決”. 日経BP (2015年12月24日). 2015年12月24日閲覧。
- ^ “宇宙の軍事利用を規律する国際法の現状と課題”. 2021年10月3日閲覧。
- ^ “宇宙空間における軍事・安全保障面での制度的枠組み(2020年12月11日)” (日本語). Ministry of Foreign Affairs of Japan. 2021年10月3日閲覧。
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