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曲線悩まし

原題:Dangerous Curves
製作国:アメリカ
製作年:1929
配給:パラマウント映画配給
スタッフ
監督:Lothar Mendes ロウター・メンディス
原作:Lester Cohen レスター・コーエン
脚色:Donald Davis ドナルド・デイヴィス

Florence Ryerson フローレンス・ライアソン
台詞:Viola Brothers Shore ヴァイオラ・ブラザース・ショーア
撮影:Harry Fischbeck ハリー・フィッシュベック
題字:George Marion Jr. ジョージ・メリオン・ジュニア
キャスト(役名
Clara Bow クララ・ボウ (Pat Delaney)
Richard Arlen リチャード・アーレン (Larry Lee
Kay Francis ケイ・フランシス (Zara Flynn
David Newell デイヴィッド・ニュウェル (Tony Barretti)
Anders Randolf アンダース・ランドルフ (Col. P. P. Brock)
May Boley メイ・ボーレー (Ma Spinelli)
T. Roy Barnes T・ロイ・バーンズ (Pa Spinelli)
Joyce Compton ジョイス・コンプトン (Jennie Silver
Stuart Erwin スチュアート・アーウィン (First Rotarian)
Jack Luden ジャック・ルーデン (Second Rotarian)
解説
底抜け騒ぎ」に次ぐクララ・ボウ主演のオール・トーキーで、レスター・コーエン氏が特にボウ嬢のために執筆した物語をドナルド・デービス氏と「カナリヤ殺人事件」「恋してぞ知る」のフローレンス・ライアソン女史とが共同脚色し、「四枚の羽根」「都会の幻想」のロタール・メンデス氏が監督したもの。助演者は「君恋し」「サンダーボルト(1929)」のリチャード・アーレン氏を始め、舞台から来たケイ・フランシス嬢、「壁の穴(1929)」のデイヴィッド・ニュエル氏、「四人の悪魔」のアンダース・ランドルフ氏、「底抜け騒ぎ」のジョイス・コンプトン嬢等で、撮影は「カナリヤ殺人事件」「マンハッタン・カクテル」のハリー・フィッシュペック氏が担任している。
ストーリー※ストーリーの結末まで記載されていますので、ご注意ください
ブロック曲馬団の娘曲馬師パット・デラニーは有名な針金渡り名人遺児で、いつかは父の名辱めぬだけの針金渡りになりたいと考えていた。だからパット一座針金渡りのラリー・リーを崇拝人知れず純な乙女らしい恋を捧げたのも無理ではなかった。しかしラリー彼の相手役勤めるザラ・フリンに惚れていて、ザララリー相手役をしているトニー・バレッチと嬢を通じていることなどは少しも知らなかったパットラリー一座者共に影で嘲笑されているのを聞いてはいられなかったので、ザラトニーとの仕業ラリー知らせた。ラリー驚き怒ってザラ詰ると反つてトニー逆手を食わされ侮辱された。無念さに逆上したラリー50フィートの高さの針金から墜落したが、数ヶ所の脱臼だけで生命別状はなかった。ザラトニーは居たたまれなくなって一座離れた。ラリー回復したのでブロック使いをやって彼に復座を勧めさせたが応じなかった。ラリー想うパットは自らラリーを説いて復座を承諾させ、自信を失って針金渡り出来なくなったラリー計略以って渡ることができるようにさせた。そしてラリーパットとが共演することに決まったがザラ未練のあるラリー又もや彼女を招き彼の相手役やらせることにした。そしてザラトニー別れたという嘘を真に受けてパットの言を信じようとしなかった。しかし初日興行が始まる前になってザラトニー結婚していることを知ったラリー自棄自嘲との結果酒を飲んで酔い潰れてしまった。パットラリー衣装をつけ彼の代わりに危険な離れ業を演じた。彼女はそのため自分の役を勤めなかったので曲馬団を去らなければならなくなった。始めてパットの心を知ったラリーは彼女の許し乞い、2人はかくて抱き合った。




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