旧足立家別邸主屋
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旧足立家別邸主屋(きゅうあだちけべっていおもや)は、神奈川県三浦郡葉山町堀内にある[1]住宅である。2022年に国の登録有形文化財として登録された[1]。1933年(昭和8年)に佐藤功一の設計で建てられ、実業家・足立正の別邸として使われた[2]。二階建切妻造桟瓦葺で、外観はハーフティンバー。個人の住居であるが、ロケ地、イベント会場としても使われる。
- ^ a b “登録文化財 旧足立家別邸主屋/葉山町 (hayama.lg.jp)”. 葉山町 (hayama.lg.jp). 2024年2月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年2月17日閲覧。
- ^ a b “葉山の旧足立家別邸主屋と逗子の旧本多家住宅主屋が国登録有形文化財へ”. 逗子葉山経済新聞 (keizai.biz) (2022年7月23日). 2024年2月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年2月17日閲覧。
- 1 旧足立家別邸主屋とは
- 2 旧足立家別邸主屋の概要
- 3 周辺
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