日浦市郎
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/05/18 14:37 UTC 版)
日浦 市郎（ひうら いちろう、1966年3月4日 - ）は、将棋棋士。安恵照剛八段門下。棋士番号は164。北海道静内郡静内町（現日高郡新ひだか町）出身。
- ^ 所司七段ブログ 2006年5月27日
- ^ 田丸昇公式ブログ「と金 横歩き」2010年9月28日
- ^ 日本将棋連盟ホームページ・お知らせ「日浦市郎八段、600勝(将棋栄誉賞)を達成！」
- ^ “朝日新聞記者 村瀬信也のツイートより”. Twitter (2019年1月9日). 2022年2月15日閲覧。
- ^ 近藤はこの対局に勝利していた場合、順位戦において4勝目となり、2度目の降級点を回避出来ていた。
- ^ 後1回でも負けていた場合、2度目の降級点が付いていた。また、4勝の内、宮本広志相手に挙げた白星は、宮本の1時間以上の遅刻による不戦勝だった。
- ^ “「対局場が大阪だと思ったら東京だった」「起きたら昼前だった」将棋界、遅刻不戦敗事件簿”. Yahooニュース (2019年11月6日). 2022年2月14日閲覧。
- ^ 『瀬川晶司はなぜプロ棋士になれたのか』河出書房新社、3/30 2006、30頁。
- ^ “将棋の日浦市郎八段がコロナ感染 野月八段との叡王戦は延期”. 日刊スポーツ (2021年8月16日). 2021年8月17日閲覧。
- ^ “日浦市郎八段 新型コロナウイルス感染に関するご報告”. 日本将棋連盟 (2021年8月16日). 2021年8月16日閲覧。
- ^ “日浦市郎八段がコロナ感染 日本連盟所属棋士で初の陽性者／将棋”. サンスポ (2021年8月16日). 2023年1月19日閲覧。
- ^ “日浦市郎八段 復帰のご報告”. 日本将棋連盟 (2021年8月23日). 2021年11月21日閲覧。
- ^ a b “マスクをしなければ負け…将棋新ルールに反マスク派棋士の言い分「強制されるのは心外」”. 文春オンライン (2022年2月28日). 2023年2月8日閲覧。
- ^ “日浦市郎八段、鼻出しマスクで３局連続反則負け…「規定には着用方法の記述ない」”. 読売新聞 (2023年2月8日). 2023年2月8日閲覧。
- ^ a b “将棋の対局で「鼻出しマスク」、日浦市郎八段が反則負け…立会人の繰り返し要請に応じず”. 読売新聞オンライン (2023年1月10日). 2023年1月11日閲覧。
- ^ “将棋の日浦八段、鼻出しマスクで2度目の反則負け 「違反してない」”. 朝日新聞 (2023年2月1日). 2023年2月1日閲覧。
- ^ “「鼻出しマスク」で日浦市郎八段が再び反則負け…「規定には着用方法の記述ない」”. 読売新聞 (2023年2月1日). 2023年2月8日閲覧。
- ^ “鼻出しマスクで3回反則負けの日浦市郎八段 将棋連盟が懲戒処分検討”. 毎日新聞 (2023年2月7日). 2023年2月8日閲覧。
- ^ a b “日浦八段 3局連続鼻出しマスクで反則負け 連盟「正しい着用強く要請も遺憾…倫理委招集し厳正な措置を」”. スポニチアネックス (2023年2月7日). 2023年2月8日閲覧。
- ^ “日浦八段が鼻出しマスクで反則負け 3回目、将棋連盟は倫理委招集へ”. 産経新聞 (2023年2月7日). 2023年2月8日閲覧。
- ^ “日浦八段の懲戒処分について”. 日本将棋連盟 (2023年2月13日). 2023年3月10日閲覧。
- ^ “日浦八段が将棋連盟提訴「鼻出しマスク処分は違法」”. 産経新聞. (2023年6月25日) 2023年6月25日閲覧。
- ^ 『近代将棋（2000年1月号）』近代将棋社／国立国会図書館デジタルコレクション、171頁。
- ^ 日本将棋連盟ホームページ・お知らせ「日浦市郎七段が八段に昇段」
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