日本自治体労働組合総連合とは? わかりやすく解説

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日本自治体労働組合総連合

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/17 10:29 UTC 版)

日本自治体労働組合総連合(にほんじちたいろうどうくみあいそうれんごう)は、日本の地方公共団体の職員で構成する労働組合の連合体である。略称は、自治労連(じちろうれん)、または旧同盟・現在連合加盟組織である全国自治団体労働組合連合(自治労連)と区別するために全労連・自治労連という表現もされるが、一般的には自治労連というと、全労連加盟のこの組合を指すことが多い。日本共産党系の全国労働組合総連合(全労連)に加盟している[2]。29地本・公称の組織人員は約25万人、2016年12月厚生労働省発表の「労働組合基礎調査」によれば、同年6月30日現在の組織人員は約14万9千人(前年比4千人減)で、全労連の中では最大の単産である。




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