日本美術著作権協会
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/04 05:30 UTC 版)
一般社団法人日本美術著作権協会(にほんびじゅつちょさくけんきょうかい Japanese Society for Protecting Artists' Rights - JASPAR)は、2012年4月1日に設立された著作権等管理事業法に基づき、文化庁に登録された一般社団法人である(文化庁著作権管理事業者番号第12001号)。絵画、彫刻、写真等の視覚芸術の作家(アーティスト)からその著作権の管理委託を受け、それぞれの権利保護と管理を行っている。2016年現在、23か国、24団体の海外著作権管理団体との間で契約を締結[1]しており、海外団体で取り扱う美術関連著作者の著作権管理を、日本美術著作権協会を通じて行うことができる。(著作権情報センター関係団体・機関リスト)参照
- 1 日本美術著作権協会とは
- 2 日本美術著作権協会の概要
- 3 沿革
- 4 主要な取扱い海外作家
- 日本美術著作権協会のページへのリンク