日本の前途と歴史教育を考える議員の会
(日本の前途と歴史教育を考える若手議員の会 から転送)
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日本の前途と歴史教育を考える議員の会(にほんのぜんととれきしきょういくをかんがえるぎいんのかい)は、日本の自由民主党内で結成された議員連盟。1997年(平成9年)2月27日、設立[1][2]。略称:教科書議連。
- ^ “近隣諸国条項は自虐史教育 下村文科政務官が批判”. 共同通信社. 47NEWS. (2005年3月6日). オリジナルの2014年4月5日時点におけるアーカイブ。 2013年4月22日閲覧。
- ^ a b c 戦後教科書運動史, pp. 280–281.
- ^ 金富子、中野敏男『歴史と責任―「慰安婦」問題と一九九〇年代』青弓社、2008年6月15日、396頁。
- ^ 中島岳志 (2019年7月8日). “安倍首相の評価が真っ二つに分かれる「これだけの理由」 (3/5)”. 現代ビジネス. 講談社. 2022年6月21日閲覧。
- ^ a b 戦後教科書運動史, p. 283.
- ^ a b 戦後教科書運動史, pp. 284–285.
- ^ 斉加 2019, p. 31.
- ^ 白名正和、篠ケ瀬祐司「こちら特報部 育鵬社教科書めぐる攻防(下)」 『東京新聞』2015年6月26日付朝刊、特報2面、27頁。
- ^ 教科書改善の会の公式サイトの「報告:育鵬社採択結果の概数」より。サイトのサーバーがFC2であるため、ウィキペディアのスパムフィルターにひっかかり。URLは不掲載。
- ^ 義家弘介 (2021年9月8日). “先の通常国会で菅内閣は質問主意書に答える形で「『従軍慰安婦』という言葉は誤解を招くおそれがあり『従軍慰安婦』又は『いわゆる従軍慰安婦』ではなく、単に『慰安婦』という用語を用いることが適切である」と閣議決定しました。”. Twitter. 2022年7月23日閲覧。
- ^ スレッド1 「日本の前途と歴史教育を考える議員の会」( 教科書議連) の会長を拝命したしました。→ 「日本の前途と歴史教育を考える議員の会」( 教科書議連) の会長を拝命いたしました。 - 義家弘介
- ^ 日本教育再生機構主催の報告会 2015年10月29日 - 古屋圭司
- ^ 『村山・河野談話見直しの錯誤』p59、林博史、俵義文、渡辺美奈
- ^ 報告は戸井田徹議員のホームページにおいてPDFファイル形式、白雲 南京問題小委員会の調査検証の総括では、プレーンテキストで登録されており、書籍としても出版されている『南京の実相』(水間政憲編、日新報道、2008年10月)ISBN 9784817406675
- ^ 映像情報 南京問題小委員会 記者発表(07.06.19) 1/4[リンク切れ]2/4[リンク切れ]3/4[リンク切れ]4/4[リンク切れ]
- 1 日本の前途と歴史教育を考える議員の会とは
- 2 日本の前途と歴史教育を考える議員の会の概要
- 3 所属していた議員
- 4 参考文献
- 日本の前途と歴史教育を考える議員の会のページへのリンク