新浦壽夫
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新浦 壽夫(にうら ひさお、1951年5月11日 - )は、東京都世田谷区出身(静岡県育ち)の元プロ野球選手(投手)・解説者。
注釈
- ^ ブルペンでは良い球を投げるが、ひ弱な性格が災いして、マウンドに立つと委縮することが有った。
出典
- ^ 2013年7月23日付のスポーツニッポン「我が道」より
- ^ 「ヒーローはプロレスの力道山 話の肖像画 元プロ野球選手 新浦壽夫(72)3」『産経新聞』、2024年3月3日。
- ^ a b “ドラフト「国籍」消滅 静岡商・新浦/静岡2”. 日刊スポーツ (2018年7月13日). 2018年7月13日閲覧。
- ^ “【8月31日】1975年(昭50) 0勝7敗左腕新浦寿夫の突然変異!1安打完封勝利”. スポーツニッポン (2007年8月31日). 2012年7月5日閲覧。
- ^ YOMIURI GIANTSホームページ、「おやG」コーナーの本人談話
- ^ a b c d e f g h i j 週刊ベースボール2023年11月20日号、レジェンドを訪ねる、昭和時代の言い残し、新浦壽夫60-61頁
- ^ “第1期「長嶋巨人」のエース左腕 甲子園準V、韓国移籍…波乱万丈の野球人生を経て次世代に伝えたいこと” (2020年7月15日). 2022年4月10日閲覧。
- ^ 宇佐美徹也『プロ野球データブック'84』(講談社文庫、1984年)P105
- ^ 新浦氏は“手切れ金127円”お守りに復活 巨人退団時の“仕打ち” zakzak 2013年8月2日
- ^ 「みのもんたの朝ズバッ!」(2006年3月20日放送)
- ^ a b c d e 週刊ベースボール2023年11月27日号、レジェンドを訪ねる、昭和時代の言い残し、新浦壽夫、57頁
- ^ 「江川と対決したかった 新浦寿夫 聞き手:赤瀬川隼」『「文藝春秋」にみるスポーツ昭和史〈第3巻〉』文藝春秋、1988年、532-539頁。ISBN 9784163629100。
- ^ 新浦寿夫さん、先発に救援フル回転!ミスターに鍛えられた サンケイスポーツ 2018年1月27日。1981年の日本シリーズ第5戦で巨人の西本聖も13被安打完封を記録している。
- ^ 毎日新聞1991年8月5日19面
- ^ 「話の肖像画 元プロ野球選手 新浦壽夫(72)」『産経新聞』、2024年3月1日。
- ^ 『週刊ベースボール』 2023年11月20日号、ベースボール・マガジン社、59頁。
- ^ 4年目の初勝利とV9戦士の仲間入り 話の肖像画 元プロ野球選手・新浦壽夫<8> 2024年3月8日 産経新聞閲覧。
- ^ 「最大の感謝は妻へ 話の肖像画 元プロ野球選手 新浦壽夫(72)30」『産経新聞』、2024年3月31日。
[続きの解説]
固有名詞の分類
日本の野球選手 | 大久保弘司 飯島滋弥 新浦壽夫 岡本洋介 中野渡進 |
読売ジャイアンツ及び東京巨人軍の選手 | 仁村薫 ブライアン・シコースキー 新浦壽夫 マシュー・ランデル 佐藤政夫 |
福岡ソフトバンクホークス及びその前身球団の選手 | 二保旭 飯島滋弥 新浦壽夫 斉藤秀光 マシュー・ランデル |
横浜ベイスターズ及びその前身球団の選手 | 宮本四郎 大久保弘司 新浦壽夫 中野渡進 斉藤秀光 |
東京ヤクルトスワローズ及びその前身球団の選手 | ブライアン・シコースキー 林昌勇 新浦壽夫 平井諒 後藤雄一 |
三星ライオンズの選手 | 梁ジュン赫 林昌勇 新浦壽夫 崔炯宇 陳甲龍 |
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