新屋敷 (糸満市)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/04 07:06 UTC 版)
新屋敷(しんやしき)は、沖縄県糸満市字糸満の行政区の一つ。5区と呼ぶこともある。字糸満のもっとも東に位置しており、小中高校が当区内に集中しており、糸満高校と糸満中学校の2校(かつては糸満南小学校も)は隣の照屋と接しており、学校が開校する時に元々照屋の区域だった部分を当区内に編入している。そのため学校の敷地が境界線だったりするところもある。それ以外にも照屋との境界線があやふやなところがある。
- ^ 跡地には築年数が新しい旧特別教室棟を改装転用した上で糸満市生涯学習支援センターを設置したほか、市営住宅などが建てられ、2020年に旧校地の東側に糸満警察署が西崎から移転。
- ^ かつては33番・糸満(豊見城)線として運行されたが1988年7月に46番・西原(首里)線と統合し33番・糸満西原線として統合。その後33番は末吉経由(2004年に旧那覇交通から那覇バスへ委譲で一時廃止するもその後復活)、鳥堀経由が46番となるが、2018年10月に現在の那覇バスターミナル運用開始に伴い、西原方面と分離し、30年ぶりに糸満西原線統合前の形に戻った(西原方面は末吉経由が333番、鳥堀経由は346番となった)。
- ^ 107番は東行照屋方面、108番は西行双子橋・潮崎方面にそれぞれ停車する。
- 1 新屋敷 (糸満市)とは
- 2 新屋敷 (糸満市)の概要
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