斎藤茂太
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斎藤 茂太(さいとう しげた、1916年(大正5年)3月21日 - 2006年(平成18年)11月20日)は、日本の精神科医・随筆家。愛称はモタさん。
注釈
出典
- ^ “青山学院大学文学部 日本文学科”. www.cl.aoyama.ac.jp. 2022年3月29日閲覧。
- ^ 斎藤茂太『飛行機とともに: 羽ばたき機からSSTまで』(中央公論社、1972年)197ページ
- ^ a b 東京死没2006年11月20日(90歳没)出身校昭和医学専門学校、慶應義塾大学大学院医学研究科博士課程職業医師、随筆家, さいとう しげた斎藤 茂太生誕1916年3月21日 日本. “斎藤茂太 - 吉田勝昭の「私の履歴書」研究 ー 私の履歴書から得られるもの”. 吉田勝昭の「私の履歴書」研究. 2022年3月29日閲覧。
- ^ “斎藤病院の概要ご紹介 | 医療法人財団赤光会 斎藤病院 精神科・神経科 府中・武蔵小金井”. www.saitohp.jp. 2022年3月29日閲覧。
- ^ 北杜夫『どくとるマンボウ医局記』中央公論社、1993年、82頁。ISBN 4-12-002184-X。同書には、尋ねたのは「つい先年のこと」とある。
- ^ “モタさんの"言葉"”. 日本放送協会. 2012年12月3日閲覧。
- ^ 『第1回「斎藤茂太賞」創設と授賞式について』(プレスリリース)一般社団法人日本旅行作家協会、2016年4月14日 。2018年1月27日閲覧。
斎藤茂太賞
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1973年に斎藤を会長として発足した日本旅行作家協会は、斎藤没後の2016年に、斎藤の「功績をたたえ、またその志を引き継ぐ」との趣旨で、旅にかかわる優れた著作を表彰する「斎藤茂太賞」を創設した。
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