手筒花火

実用日本語表現辞典

手筒花火

読み方：てづつはなび

大型の筒を人間が抱えて花火を吹き上げさせる方式の花火。伝統花火に分類される。

（2012年8月1日更新）

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手筒花火

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/08/18 14:26 UTC 版)

手筒花火（てづつはなび）は、1メートルほどの竹筒に火薬を詰め、それを人が抱えながら行う花火である。手筒花火は、打ち上げ式ではなく吹き上げ式の花火で、その火柱は大きいものだと10数メートルにもなる。