手斧初めとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 学問 > 世界宗教用語 > 手斧初めの意味・解説 

ちょうなはじめ 【手斧初め】

手斧はテヲノが変じ訛った語だが(チョンナとも)、平のみを大きくたような身に直角に柄のついた鍬形大工道具で、斧で削った後を平らにするもの。新年大工初め仕事をする儀式を「手斧初め」という。また家を新築するさいの初日儀式にもいう。木造初め・斧初めとも。神社造営には木造初め祭を行う。



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「手斧初め」の関連用語

手斧初めのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



手斧初めのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
中経出版中経出版
Copyright (C) 2024 Chukei Publishing Company. All Rights Reserved.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS