後藤羽矢子
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/11 22:01 UTC 版)
後藤 羽矢子(ごとう はやこ、6月14日[3] - )は、日本の漫画家。神奈川県[4]小田原市出身。
注釈
- ^ 本人著の同人誌によると、1999年までアシスタントもしていたとのこと。
- ^ 本人単行本『コミカプ』1巻あとがき漫画によると、中学1年生の時に少女漫画雑誌に作品が掲載され賞金をもらったこともあるとのこと。
- ^ 同誌でデビューしてから雑誌廃刊(2007年12月号付け)までの連続掲載は12年2ヶ月を数えた。ただし2005年までは短編・長編とも執筆していたが、最後の約2年は短編のみの執筆にとどまっていた。
- ^ ただし竹書房刊の雑誌は非18禁指定であるため、これらの作品は修正が強く過激度の少ない「ソフトエッチコミック」に属する作品として描かれている。
- ^ 「どきどき姉弟ライフ」の連載が開始された1999年は、他にも「あずまんが大王」(あずまきよひこ作)の連載もスタートするなどしており、「萌え4コマ」という新たなジャンルの開拓を決定付ける年となっている。
- ^ この漫画での里親制度では里子は満18歳の誕生日までとなっているが、一般的に高校卒業に支障が出るので年度内は里子として扱われ、また必要に応じて20歳まで延長可能。同制度は本作のように、高校3年生の里子が6月に18歳になったからと言っていきなり高校中退を余儀なくされる制度ではない。
出典
- ^ 後藤羽矢子 (2014年7月10日). “本名は長谷川裕世っていいます。いい名前でしょ?”. Twitter. 2017年6月12日閲覧。
- ^ 小田原の街並みも登場 後藤さんの作品連載 タウンニュース 小田原版 2015年9月5日号. 2015年9月6日閲覧。
- ^ 後藤羽矢子 (2015年6月14日). “誕生日おめリプありがとうございます!イベント終わったらゆっくりお返事させていただきます。”. Twitter. 2017年6月12日閲覧。
- ^ 「まんが家さんプレイバック」『まんがライフオリジナル』2008年6月号、竹書房
- ^ 『COMICパピポ』2005年10月号
- ^ “AVメーカー公認!深淵なるAVの世界へご招待! WEB新連載「叡智なビデオは好きですか?」【ComicWalker】【ニコニコ漫画】にて2/26(土)連載スタート!”. 日刊SODオンライン (2022年2月26日). 2022年2月26日閲覧。
[続きの解説]
「後藤羽矢子」の続きの解説一覧
- 1 後藤羽矢子とは
- 2 後藤羽矢子の概要
- 3 作品
- 4 脚注
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