弘長新制とは? わかりやすく解説

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弘長新制

読み方:コウチョウシンセイ(kouchoushinsei)

鎌倉時代弘長年間発布され公家新制


弘長新制

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2015/04/05 15:58 UTC 版)

弘長新制(こうちょうしんせい)とは、弘長3年8月13日1263年9月16日)に出された全41か条からなる新制(公家新制)[1]


  1. ^ ただし、弘長年間に出された新制としては、弘長元年2月30日に鎌倉幕府が出した全61か条や同年5月11日に朝廷が出した全21か条の新制も存在するが、後世への影響の大きさから単に「弘長新制」と呼ぶ場合には弘長3年の新制を指す場合が多い。


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