廃藩の時代
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/31 16:59 UTC 版)
仙石家の上田藩移封廃藩後、小諸の地は第2代将軍・秀忠の3男忠長(甲府藩主20万石)の所領として併合された。小諸城代は屋代秀正、三枝昌吉、依田守直らが務めた。代官は設楽権兵衛、岩波七郎右衛門、平岡岡右衛門が務めた。寛永元年(1624年)に駿府藩50万石に加増で移封される。
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