底痕とは? わかりやすく解説

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底痕

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/10 08:25 UTC 版)

底痕[1](ていこん、: sole markソールマーク[2])とは、主に砂岩層の底面にみられる堆積構造の一種。などの堆積物の表面につくられた溝の上にの粒子が堆積し、固結した後に砂岩層の底(sole)に付く模様のこと。層裏痕とも。


  1. ^ a b 日本地質学会編『地質学用語集 - 和英・英和』共立出版、2004年、401頁。ISBN 4-320-04643-9
  2. ^ 文部省編『学術用語集 地学編』日本学術振興会、1984年、362頁。ISBN 4-8181-8401-2[リンク切れ]


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