平成8年台風第9号とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 固有名詞の種類 > できごと > 自然現象 > 自然災害 > 台風 > 平成8年台風第9号の意味・解説 

平成8年台風第9号

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/16 06:21 UTC 版)

平成8年台風第9号(へいせい8ねんたいふうだい9ごう、国際名:ハーブ/Herb、フィリピン名:Huaning)は、1996年(平成8年)7月から8月にかけて、超大型で非常に強い勢力を維持したまま先島諸島に接近し、その後台湾中国に大きな被害を出した台風である。この台風は、7月の台風の中で最も強風域が大きい(強風域半径1000km)。また陸上(気象官署)において7月史上第1位となる中心気圧927.1hPaを記録した(本土において7月史上第1位となる中心気圧(945hPa)を記録した台風は、平成19年台風第4号である)。




「平成8年台風第9号」の続きの解説一覧




固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「平成8年台風第9号」の関連用語

平成8年台風第9号のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



平成8年台風第9号のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの平成8年台風第9号 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS