山本栄彦
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/04/15 11:34 UTC 版)
山本 栄彦(やまもと たかひこ、1935年〈昭和10年〉9月6日[1] - 2023年〈令和5年〉4月9日)は、日本の政治家。第58代山梨県知事(平成15年2月~平成19年2月)、第33-35代山梨県甲府市長(平成3年4月~平成14年12月)。
注釈
- ^ 当時は石和町、御坂町、八代町、一宮町、境川村、芦川村の旧東八代郡6町村と東山梨郡春日居町
- ^ その後富士山は自然遺産よりは規制の緩い文化遺産として2013年に富士山-信仰の対象と芸術の源泉の名称で富士五湖を含め登録された。
- ^ 約200億円とも。考える会が国負担の分を考慮したのかは不明。
- ^ 輿石および民主党山梨県連は継続して支援。
- ^ 例えば2006年のヴァンフォーレ甲府ホーム最終戦の時の挨拶で「サッカー専用スタジアムの建設を推進する」と発言するが、その後ヴァンフォーレ甲府の支援団体から送られてきた公開質問状に対して「財政的に苦しい」と態度を変化させている。詳細は山梨県総合球技場構想#サッカー専用スタジアムとしての構想を参照。
出典
- ^ 『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年、196頁。
- ^ 2003年山梨県知事選挙 得票表 - 山梨県選挙管理委員会
- ^ 山梨県知事への提言
- ^ 2007年山梨県知事選挙 得票表 - 山梨県選挙管理委員会
- ^ 山梨)井伏鱒二も愛した湯、122年の歴史に幕(2017年1月20日、朝日新聞)
- ^ “積翠寺温泉「要害」122年の歴史に幕 武田信玄が温泉で産湯 31日閉館 障害者施設として再生 山梨”. 産経新聞. (2017年1月27日) 2023年4月9日閲覧。
- ^ “【訃報】山梨県元知事の山本栄彦氏(87)が死去”. YBS山梨放送 (2023年4月9日). 2023年4月9日閲覧。
- 山本栄彦のページへのリンク